2019.09.26
2019:ぼうさい授業(養老町立上多度小学校)
2019年度「ぼうさい授業~地震・津波編~」を
養老町立上多度小学校にて開催させて頂きました。
5年生の20名が参加し、
地震や津波は何故起こる?万が一起きたらどうする?
「自分の命は自分で守る」を一緒に考えました。
上多度小学校では、「命を守る訓練」を年7回実施されてるそうです。。
以下、上多度小学校のホームページより抜粋
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上多度小学校では、命を守る訓練を年7回実施します。
そのうち、実際に避難集合する訓練は3回あります。
1学期は、一次避難場所であるグラウンドへの避難訓練。
2学期は、二次避難場所である上多度プラザへの避難訓練。
どうして、避難場所が違うかというと、本校は土砂災害危険区域内に設置されているからです。
通常の避難は、グラウンドか体育館で集合し点呼しますが・・・・・・。
今回は、大雨時に地震発生、土砂災害のリスクがある場合です。
なので、危険区域外の上多度プラザに移動します。
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この機会に地震、津波の仕組みを理解し、地域の特性に合った事前準備や避難行動が
大切な命を守る事を、家族で話すきっかけになれば幸いです。